Hello, mate!
この度日本を発ち、オーストラリアでの生活がスタートしました。
Jetstarの便がメルボルンのタラマリンに到着したのは日付が変わった12時半くらいでした。
さらに入国審査やバゲッジクレームで荷物を受取るのがとても時間がかかってしまいました。というわけでお家に着いたのが2時頃という遅さに。でも日本時間では0時頃だったのでそれほど苦ではありませんでした。むしろ、義理の両親に迷惑だったと思います。
あわただしくも静かに新たな生活が始まった気持ちです。
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自動ゲートがある空港の入国審査であえて列にならぶ。でも時間がかかって良かったことも
メルボルン空港の入国審査で今回はじめて目にしたことがあって、日本のパスポートが自動ゲート(smart gate)対応になったようでした。
なので、おなじみの入国審査官の座るブースがある列に並ばなくても入国ができたのでしたが、ぼくの場合はパートナービザでの入国なのでなんとなくの勘で並ぶことにしました。
結果的にそれは良かったのかもしれません。
自動ゲートの場合はスタンプが押されません。今日、センターリンクとメディケア(健康保険)の事務所に行ってメディケアを申し込んで来たのですが、係のおばさんに「いつオーストラリアに来たの?」と訊かれたのです。
パスポートの日付入りスタンプを見せてすんなりやり取りが済みましたが、、、、
もしスタンプがなければ説明が面倒だったかもしれません。。。
銀行口座開設などの場合でもパスポートのスタンプから入国日を確認するために自動ゲートを通った人が手続きに手間取ったという話をネットで見つけました。
永住目的や留学、ワーホリなど長く滞在する人は窓口でスタンプを押してもらった方が確実かもしれません。
ダンボールがバゲッジクレームでOversizedに。。。。
出国審査後のバゲッジクレームではスーツケース3つとダンボール2つの計5つの荷物をピックアップしたのですが、なぜかダンボールだけ流れてきませんでした。
まわりを見渡してみるとなんとoversizedのセクションに置かれていました。スーツケースより一回り小さいダンボールだったので意外でした。数台のベビーカーやボードみたいなモノと一緒に置かれていました(笑)
なににせよ、ダーリンが見つけてくれて良かったです。
到着から数日、すこし落ち着いてきました
到着直後はなんとなく体がだるい感じがしましたが、今は元気になりつつあります。
朝6時や7時にみんな起きるのですが、日本時間を生きていたぼくにとっては4時とか5時。眠い目をこすりながら「もう8時?」と驚いたものです。
オーストラリアの季節は春ですが肌寒い時もあれば半袖が快適なくらい暑い時もありという感じです。一日の間でころころと天気が変わってしまうので体がまだ馴れていない感じがしています。早く体温調節がうまくいくようになって欲しいところです。
また、日没が遅く、夜8時までは外が明るいのも驚きでした。
日本では最近、4時半には日が沈むので、日本を去る心境とミックスして夕方になるとなんだか寂しいような気持ちになってしまっていたのですが、日照時間が長いのはうれしいです。

八時前なのにこの明るさ
オーストラリアの自然を感じて心のデトックスに
先日、家の近くの公園に行きました。
ハエが多くて困ったのですが、虫がのびのびと育つほど自然が豊ということなのかもしれません。
起伏の激しい広々とした公園で犬をみんな放し飼いにしていて、ボールで遊んでいるというのびのびとした風景はぼくにとっては新鮮でした。
公園に隣接したお家にあった薔薇
まだまだ道のりは長いとは思いますが、ちいさな一歩を踏み出したという感じがします。