Hello, mate!
メルボルンに到着してから3日目、11月29日のことでした。
バックヤードでお茶を飲んでいるとベルが鳴りました。デリバリーが見覚えのあるダンボールを運び入れてくれたのです。
10月10日に東京の近所にある郵便局から船便扱いで送った本の入ったダンボールでした。
船便ははたして届くのか不安でしたが、長い旅路を経てしっかりメルボルンについてくれました。
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49日の船の旅をした本たち
送ったのはこぶりなダンボール箱に入った本、約5キロ弱でした。
送ったときの詳細はこちらをご覧ください。
10月10日に郵便局へ行き、11月29日に到着しました。約50日、正味49日を経てメルボルンにやってきたわけです。
中身は特に問題なし
箱詰めの時は本を重ねたり立てたりして入れ、間にくしゃくしゃにした紙を入れておきました。
くしゃくしゃの紙だけの非常にシンプルな処置でしたが、本が傷ついている様子はありませんでした。若干、くしゃくしゃにした紙が湿っているような気はしましたが、全く本は無事でした。
もちろん、ダンボールはしっかりと丈夫な作りのものをホームセンターで買い、ガムテープでしっかりと封をしました。みかんのダンボールの使い回しだと、税関の関係で開けられてしまうことがあるそうで郵便局では無地のものを推奨されました。また、強度も新品のほうが良いと思いますので、ホームセンターなどで丈夫なものを買うことをおすすめします。
まとめ:船便は遅いしちゃんと届くか不安だったけれども全く問題なかった
船便が帰ってきてしまったとか、どこかへ行ってしまったとかという話をきいたことがありました。なので、届くか非常に不安でした。
もちろん、時間はEMSや航空便に比べてかかりましたが、しっかり届いてくれたので何の問題もありませんでした。特に本のみの「印刷物」は安くで遅れるので、本を移住先に送りたい人には良い選択肢かもしれません。
では、また!