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A-Leagueをはじめて観戦しました@AAMI Park

投稿日:4月 14, 2017 更新日:

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こんにちは!

先日、念願だったA-Leagueの試合を観に行ってきました!

 

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スポーツが盛んなオーストラリアだけれどもサッカーは……

オージーはスポーツが大好きです。近所の公園にテニスコートやフットボールコート、サッカーコートなど芝生で覆われたピッチがあちらこちらにあります。体を動かそうと思ったらクラブに所属したり、一人で公園に行って体を動かしたりするのも可能です。

 

また、スポーツの文化としてはぼくの住むヴィクトリア州ではオージールールズのフットボール(通称Footy)が人気。日本ではほとんど知られていませんが、メルボルンでは「宗教」といわれるほど熱狂的な盛り上がりをみせます。

 

TAFEの先生が「メルボルンでローカル人たちとの会話をするならFootyの話をすれば確実に盛り上がる」と言っていました。

 

FootyのプロリーグはAFLというオーストラリアの全国リーグ(18チーム)がありますが、元々はVFL=Victorian Football Leagueというヴィクトリア州のリーグでした。オーストラリアの他の地域ではラグビーの方が盛んな地域もあるそうですが、ヴィクトリア州が最もFootyがホットな地域です。ちなみにメルボルン近郊には9チームが存在しています。

 

そんななかで、サッカーはどうかというとFootyに比べれば人気がそれほど高くはありません。国内リーグとしてA-Leagueが存在します。

ヨーロッパ系、とくに英国から移ってきた人も多いのでスポーツ用品店にはオーストラリア代表のシャツよりむしろEnglish Premier Leagueや欧州のリーグのチームグッズが置かれています。

A-Leagueとは

A-Leagueは2005年にスタートした世界的に見て新しいリーグです。チーム数は10。J-Leagueに比べても規模は小さめです。

創成期には三浦カズがシドニーFCに所属したことで日本でもサッカーファンには知られているかもしれません。

 

メルボルンには2チーム

メルボルンにはMelbourne City FC(メルボルン・シティFC)とMelbourne Victory(メルボルン・ヴィクトリー)の2クラブが拠点を構えています。

Melbourne Victoryは強豪チームとして、A-League屈指の人気を誇るクラブです。一方、Melbourne City FCは英国の強豪Manchester Cityを運営するCity Football傘下のクラブで有望選手や名のある選手を擁するものの優勝争いは及ばない立ち位置のチームです。

ぼくの贔屓はMelbourne City FC

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どんなチーム?

Melbourne City FCは数年前まではMelbourne Heartsというチーム名でしたが、中東の殿下が所有するCity Footballに買収されて名前もチームカラーも現在のものへ変更されました。

それからというもの豊富な資金力によって有名な選手や有望株を獲得するクラブとなりました。スペイン代表だったダビド・ビジャなども数ヶ月間メルボルンでプレイしました。

現在は「日本代表の天敵」といわれたオーストラリア代表ティム・ケイヒルが所属しています。

 

なぜMelbourne City FCが好きかというと、単純なんですがチームカラー(水色)が好きだからです。日本にいた時のJ-Leagueでは水色のクラブを贔屓にしていたので同じ色のMelbourne Cityに親しみが湧きました。

チケットの取り方

ネットでゲット

チケットはネットで思いの外簡単に取れました。

席種の名前が「City Blue」とか「City Silver」などちょっとわかりにくかったのですが、HPのマップをみたり、本拠スタジアムのAAMI Parkは公式HPで席からの眺望がわかる座席表を公開しているのでそれをみると席のイメージが湧いたりしてチケットを取る参考になりました。

 

結局チケットはゴール裏とバックスタンドの間「City Blue」にしました。ゴール裏はもし見にくかったら嫌だったので少し傾斜のある席にしました。

 

値段は一番安い席で大人が30ドル+手数料ということでJ-Leagueに比べると数百円は割高かもしれません。

日本と違ったのは比較的安い席でも座席指定になっているところでした。なので早めにスタジアムへ行って場所取りをする必要はありません。(ゴール裏のサポーターのエリアをのぞく)

 

Apple Watchにチケットがin

便利に思ったのがApple Watchにチケットが入ることでした。

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J-LeagueでもスマホにQRをダウンロードして機械でかざすことが可能ですが、A-LeagueはiPhoneのアプリwalletに対応しているのでApple Watchに同期されてより便利に感じました。もちろん、今シーズンはJ-Leagueに行けていないので日本はどうなっているのかはわかりませんが。

 

いざスタジアムへ

スタジアムへ行く前に市内のラーメン屋さんで一杯。豚骨の味が日本で味わえるそれと変わらず美味でした。

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アクセス


今回行ったスタジアムはAAMI Park。サッカーファンであればアジアカップ2015の会場だったということで記憶にとどめている方もいるかもしれません。

市内からはトラムか電車で最寄へ行けます。電車であればRichmond駅から歩いて5分以下でした。全豪オープン会場の隣です。

帰りはスタジアムまでの道のりは日本のJ-Leagueと同じく混雑しますが、Richimond駅はプラットフォームが5つほどあるのでそこはJ-Leagueと違ってホーム内が混雑して動けなくなるようなことはありませんでした。

 

スタジアムの外観と内観

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みんなが「泡のよう」と形容するスタジアムの屋根。夜はライトアップされて風船の塊ようです。

スタジアムの収容は約3万人。ですがこの日は1万人ほどしか来ていませんのでガラガラでした。

ピッチと客席の位置は近く、傾斜もあるのでてとても見やすいです。日本のスタジアムのほとんどが陸上競技トラックのためのスペースが客席とピッチの間にあってピッチが遠く感じます。一方、このAAMI Parkは席と近くて迫力が違います。

ゴール裏=見にくいがJ-Leagueの常識ですがこのスタジアムはゴール裏でも充分壮観なようでした。

今までJ-Leagueの観戦でいくつかのスタジアムへ行ったことはありますがベストのうちのひとつでした。

 

キックオフ! J Leagueと違うゲーム展開

心躍りながらいよいよキックオフ。あのケイヒルはスタメンでした。

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素人なりの視点ですが、J-Leagueとの明らかな違いはバックパスはほとんどなく、前に蹴る姿勢が強いと思いました。バックパスするくらいなら前に蹴って何か起こるかもしれない、ってイメージです。何回か繰り返すうちにチャンスになったり、急に展開が動いたりするのでよりスリリングでした。

 

J-Leagueは丁寧につないで相手を崩すみたいなところがあって、戦術の妙が見どころですがこっちは「ドーン」「バン」というイメージ。しかも、失敗してもめげないような感じです。なんだかそのまま日豪の国民性の違いがあらわれているような気がしないではありませんが……。

(あくまで個人的な感想です)

 

試合の方はケイヒルが見事なヘッドを決めて1−0で終了。Melbourne Cityが勝ちました。

 

またスタジアムへ行きたい

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「英国にいるようなフーリガン風のサポーターに絡まれたらどうしよう」と思っていたのですがスタジアム内には警察官がいて安全でした。杖をついたおばあちゃんや子どもも観戦していましたから、平和に楽しめる環境でした。

スタジアムはきれいで見やすいし、また是非行きたいと思いました。ぼくの地元に近かった某スタジアムはピッチとの距離が遠くて特にゴール裏からは大変みにくかったのですが、こちらはゴール裏でも見やすい感じでした。

また、座席は指定だったので試合開始の5分前に行っても座れる点も便利と思いました。この試合では入場人数が少なかったので、席が気に入らなければ開いているところにうつることも可能でした。

正直、チケットを買うまではJ-Leagueのスタジアムに馴れていたのでもし見えにくい席だったらどうしようとも思っていましたがぼくらの座ったゴール裏とバックスタンドの間のエリアは大変見やすかったです。それもそのはず、ピッチとの位置も近いし傾斜もついていて段違いに見やすかったです。

実はシーズンはもう終わりで、グランドファイナルが残っているのみです。来シーズンはもっと足を運べたらと思います。

一つだけ不満点というか不便なのはキックオフが夜の8時近いので、サマータイムが終わった今の時期はちょっと眠気に襲われます。夏時間であれば夜8時でも明るいしベターだと思いました。

 

 

 

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