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本田圭佑選手のAリーグデビュー戦 Melbourne Victory VS Melbourne City を観戦

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最近このブログもサッカーの話題が多くなっています笑

先日は待望のメルボルンビクトリー対メルボルンシティー戦、いわゆるメルボルンダビーを観戦してきました!

そう! 本田圭佑選手のAリーグデビューの記念すべき試合でした。

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命名権が変わったばかりのマーベルスタジアムへ

今回の試合はAリーグ開幕戦。

いつもはAAMIパークで試合が行われることが多いのですが、今回はよりキャパシティが大きいマーベルスタジアム。マーベルスタジアムはもともとドックランズスタジアムと呼ばれていましたが命名権の関係から近年はエティハドスタジアムと呼ばれていました。今年の9月からディズニーのマーベル・スタジオが命名権を獲得しました。

スタジアムとしてはピッチとの距離が近いAAMIパークがとても良いのですが、代表戦や大きい試合はドックランズスタジアムで行われることもしばしばです。Aリーグでは初めて行きました。

ドックランズスタジアムはサザンクロス駅から徒歩3分弱。様々な路線が乗り入れる駅なのでアクセスは抜群です。

 

メルボルン・シティファンとして観戦

本田圭佑選手のデビュー戦を楽しみにしていたのですが、本田選手が所属するメルボルンビクトリーではなく、筆者の贔屓はメルボルンシティ。メルボルンに移り住む前から応援し始めたのでかれこれサポーターとしては3年目。だいぶシティに情が移っていて、いまさらビクトリーを応援するわけにはいきません。とはいえ、本田選手の活躍する姿は日本人サッカーファンとしては楽しんで観たい、というちょっと複雑な気持ち。

メルボルンシティの試合では3年前に買ったチームシャツを着て行くのですが、今回はその上に日本代表のジャケットを羽織って行くことにしました。本田選手へのささやかなリスペクトを込めて。

でも、これあとから考えたらメルボルンビクトリーファンからしたら味方なんだか敵なんだか一番良くわからない出で立ち(笑)

CBDで夕食をとったあと、歩いてドックランズスタジアムへ向かいました。雨の激しい日でしたが、夕方には小雨に。涼しくて歩きやすい気候でした。

サザンクロスにはたくさんのサポーターたちが。ここで気がついたのですが、大半がビクトリーファン。もともとビクトリーはメルボルンでは最も人気のあるチーム。シティは新興なこともあってか、あんまり人気がありません。メルボルン・シティのスカーフを巻いた筆者にとっては徐々にアウェイの雰囲気に。。。

今回とった席は三階。このスタジアムは三層式になっていて、三層目はものすごい急斜面。階段を降りるのが怖いくらいですが、そのぶんピッチ全体がすっぽり視界におさまるし、前の人の頭で見えなくなるようなこともありません。ゲーム全体の流れを観たい人は三層目はベストスポットだと思いました。

いざ、試合開始へ

キックオフ時間になると徐々に席がつまりはじめます。Jリーグではみんな早めにきてスカーフとかで場所取りをしている人とかがいるのですが、オーストラリアでは開始間際に来る人もすくなくありません。運良く最上段に近いところのスポットを確保しました。

そして、開始直後に席が埋まってから気がついたのですが、メルボルンビクトリーのファンに囲まれていることに気が付きました。。。。

試合開始前に選手紹介が行われ、本田の名前が呼ばれると大歓声が。メルボルン・シティのスカーフを巻く筆者も拍手で歓迎。本田選手に対する期待の高さがその時点で伺えました。

いざ試合が始まると本田選手は右サイドにほぼ張っていてサイドで何回もボールをキープ。派手なプレイではないものの確実にボールを保持する技術にうしろのビクトリーファン(父と娘)は大きな歓声を上げます。このお父さんがずっと文句ばっかり言っていた人だったのですが、本田がボールを持つと手放しで絶賛。筆者からみても本田選手が他の選手とくらべ突き抜けて上手いことが良くわかりました。ボールを失わないのと、判断力とかパスの精度とかが他の選手を凌駕していました。Aリーグのレベルが良くも悪くも本田選手を通してわかってしまった気がした90分でした。

ちなみに筆者のいたサイドからは本田選手のプレイが前半はとても良く見えたのでかなりラッキーなスポットにいれてよかったです。

 

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待望のゴール

試合は前半に早くも動きました。

本田選手がするっとペナルティエリアに侵入。見事にヘディングを決めてみせました。ずっと右サイドでバランスをとっていた感じだったのが、その時だけすっとゴール前に入ってさっと点をとっていく様はさすがでした。

 

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うしろにいたうるさい父娘も大喜び。

一方のシティは前半はいいところ全くなし。ぽっかりと真ん中にスペースをあけてゲームを作れずにすぐにボールを奪われます。

後ろの父娘は、「ダディ、ベリーシャ(現サンフレッチェ広島)はどこにいったの?」や「本田って何歳なの?」など会話しているのが聞こえて面白かったです(笑

ところがゲームが動きます。シティのエース、フォルナロリがVARの判定でペナルティを獲得。どうみてもペナルティには見えなくて、しかもVARで判定が二転したので後ろの父娘は激昂していました。ものすごいブーイング。

無理もない話でたぶん、筆者がビクトリーファンだったら同じ思いだったことでしょう。

 

PKは一度弾かれるものの、DFがつめて同点とし前半を折り返しました。

後半はそれまでさんざんだったシティが息を吹き返します。徐々に試合を支配しはじめたところで、マクギー選手を投入。この選手は若手の期待ナンバーワンの選手で、いずれ海外へ行くのではといわれているひとり。

そのマクギーがファーストタッチでスルーパスをゴールへ流し込みました。

 

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その後、ビクトリーも仕掛けるものの、昨季までと前線が変わっているためか噛み合わない場面も。中々決めきれずそのまま試合終了。後ろの父娘の怒りっぷりはいうまでもないでしょう笑

 

感想

本田選手のゴールを見れ、また贔屓のシティが勝ちと筆者としては至れり尽くせりな一夜でした。

だた、複雑だったのはシティファンとしてはシティに勝ってほしいけれど、日本人としては本田選手に活躍してほしいという心境で試合を眺めていました。これが複合アイデンティティーというやつでしょうか(笑)

不思議なもので、情が移ったシティが得点するとうるさいビクトリーサポーターがいようがガッツポーツが自然と出るし、日本人として本田が周りから称賛されるのを聞くのがうれしく思いました。

アイデンティティーとスポーツってリンクするから面白いですね。

今度はメルボルンビクトリー対他州のクラブとの試合を見に行きたいですね。もちろん、本田選手のみを応援しに。

 

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